パウル・クレーと猫
2026年 02月 17日
『Katze und Vogel(猫と鳥)』のモデルになったにゃんこさんでしょうか。クレーというとやはりバウハウスの教授というイメージが強いですが、写真はナチスの弾圧から逃れてスイスへ亡命していた頃。隣は奥様のリリー・クレー。ドイツ革命までの二年間は従軍していたのですね。NRW州立美術館にて。
人間的基礎のない知識など皮相的であるにすぎない。…外面的な量の増大は往々に内面性の欠如という結果を生ずる。クレーはバウハウスに生産を促す健康な雰囲気を広げた。─ 偉大なる芸術家として、また明敏な、純粋な人格として。(社会思想社『近代建築とデザイン』より)
〜カンディンスキーがクレー(ガラス画のフォルムマイスター)に献じた言葉。
by hofmizuki
| 2026-02-17 05:33
| バウハウス

